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【No.76】ハートniシュート@更生学校カップ 

みなさんこんにちは。ケニアよりBenzoです。

我が配属先も先週末にテストを終えて、

今週は終了式に向けていろいろと準備が進んでいます。

ケニアでは、1月に新学年がスタートするので、

12月は1年の締めくくりになるわけです。

保護者会も今週末に行われます。

火曜日と勘違いしていたのはまた別の話ということで。

そんなこんなで、タームⅢもあとちょっとで終わりです。






さて、1ヶ月前から青少年活動隊員の連携で企画されてきた

ハートniシュート@更生学校カップが19日(土)に無事終了しました。

このハートniシュートという企画ですが、

もう何年も前から小学校隊員や体育隊員、青少年活動隊員などが

個々で企画してきたサッカー大会のイベントです。

自分も、今年の2月に配属先でハートniシュートを企画したことがあります。

そのときから、このサッカー大会を大きなイベントにできないものかと考えてきました。

幸いにも、自分がケニアに派遣されたときから先輩隊員も同じようなことを考えていたので、

今回、思い切って青少年活動隊員に提案を投げかけてみました。

当初は、自分も含めて軽いノリで考えていた青少年活動隊員でしたが、

イベント案を練っていくにしたがって話がいい方向に膨らんでいきました。

「子どもたちに目標に向かって突き進むことの大切さを伝えたい。」

「サッカーを通して子どもが輝ける場をつくりたい。」

*分類センターを出て離れ離れになった子どもたちに再会の機会を与えたい。」

「更生学校の先生たちの交流のきっかけの場をつくりたい。」

などなど、それぞれの隊員にはそれぞれの想いがあって、今回のイベントが企画されました。

自分の想いとしては、

2年ぶりに復活した職業訓練センターのパン工房も巻き込んだイベント作り

が、大きな目的の一つで、今回それが実現できたのは非常に嬉しいことでした。

当日は、会場が自分の配属先になるということで、

特に先週2週間は半端なく忙しく、久々に日本の忙しさを垣間見た気がしました。

ちょっと予断ですが、仕事があることの幸せというものを感じてしまいました。

先週2週間は、JICAケニア事務所との話し合いや配属先のベーカリーの先生との話し合い、

各職員との打ち合わせやマネージャーとの打ち合わせなどで目が回りました。

でも、そのおかげで今回のイベントが素晴らしいものになったことは間違いありません。




当日は、ナイロビ日本人学校も含めた合計8校、約400人もの子どもたちが集まりました。

IMGP1653.jpg

あまりの人数の多さに、びっくりして写真も全体が撮れず・・・。(汗)

8校も学校が集まると、それぞれのチームの色を見ることができてとても参考になります。

和気藹々としているチーム、まとまりのあるチーム、大人しそうなチーム、

まとまりのないチーム(我が配属先)などなど。

そういういろいろなチームカラーを見て、

我が配属先の子どもたちも勉強してくれたらいいなと

ひそかながら思ったことは言うまでもありません。(笑)

今回、チームに一番まとまりがあったのが

22年度1次隊阪上隊員配属先の*ワムム更生学校です。

ウォーミングアップの雰囲気に一番まとまりがあり、周囲を感心させていました。

IMGP1669.jpg

また、和気藹々とした雰囲気でウォームアップをしていたのが

21年度4次隊福尾隊員配属先の*ティカチルドレンズレスキューセンターの子どもたち。

IMGP1689.jpg

こうした雰囲気を作り出せるのは、協力隊員がそれぞれの配属先の同僚たちと

日ごろからしっかりとしたコミュニケーションをとっているからだと思いました。

こうした各隊員の日ごろの活動の見えない部分が見ることができて、

自分自身も非常に大きな勉強になりました。

自分も日ごろから同僚とのコミュニケーションを大切にしていますが、

今大会のイベントで、コミュニケーションの仕方に

違ったアプローチの仕方もあるんだなと気づきました。



さて、大会のほうはというと、正直なところ当日は裏方の仕事に徹していたため、

まともに自分の配属先の子どもたちの試合を見てやることができませんでした。

それでも頑張った子どもたち、なんとこの大会で優勝してしまいました!!

日ごろから同僚とコンビを組んでやってきたサッカークラブ。

サッカーを専門としない自分の指導はどうなんだろうかと

この日まで自分を不信感で煽りまくりにしてきた自分ですが、

同僚のサポートがあったからこそ成し遂げられたことだと思います。

同僚に改めて感謝したいです。

ただ、自分の配属先のチームはチームワークで最下位だったと思います。

大会の開会式に遅れるわ、遅れても悪びれるそぶりもなく余裕をかましてるわ・・・

本当に、腹立たしい一面が多々ありました。

他のチームのまとまった様子を見て、少しは勉強してくれたらよいのですが・・・。

今後の自分の課題はチームワークをつくり上げること。

やっぱり一人ではサッカーはできませんからね!!

優勝して天狗になった子どもたちの鼻っ柱をどうやってへし折ってやろうか・・・。

色々と作戦を練っている今日この頃です。



その他に、素晴らしかったのが各配属先の先生で創り上げたドリームチーム。

提案したのは自分ですが、始まるまで気が気でなかったのが実のところ。

というのも、色々な会場に足を運んでサッカーを見てきたのですが、

熱くなるとコントロールが利かなくなるのがケニア人の特質です。

当日も、審判に暴言を吐いたり、サポートしてくれる子どもたちに迫ってみたりするのでは・・・(汗)

と、内心はらはらしていたのですが、やっぱり先生ですね。

紳士にプレーして、トーナメントで子どもたちに勝っても、

勝ちを譲って子どもたちに決勝トーナメントの場をお膳立てしてくれました。

なによりも、プレーしていた先生方の笑顔が素敵でかっこよかった!!

日ごろ見られない同僚の一面も見ることができて、少し見直しました。



もちろん先生たちには負けていられないのがJICA関係者と協力隊員で作られた

日本代表ケニアドリームチームです。

DSC_0908.jpg

自分も、このチームのメンバーとして参加しましたが、

他にも仕事を抱えていたので、後半の25分間だけ。

それでも、トーナメントで勝ちあがってきた我が配属先の子どもたちと

一戦交えることができたのは、自分の協力隊人生の中でも嬉しいことでした。

DSC_0909.jpg

自分のポジションはいつもどおり左サイドバックとしてプレーしました。

ムワリム(先生)の威厳にかけて、この試合は負けられないということで、

大人気なく本気で勝負してボコボコに打ち負かしてあげました。

それでも、日本代表チームが決勝に進むと子どもたちはかわいそうなので、

先生チームと同じように、決勝進出を我が配属先、

カベテ更生学校の子どもたちに譲ることにしました。

DSC_0916.jpg

この写真は、カベテ更生学校に勝った瞬間の写真です。

一番後ろでめっちゃしんどそうにしているのが自分です。

自分の周りには、こんなにも大切な仲間がいることを改めて感じました。

この仲間がいなければ、今回の更生学校カップは企画すらできませんでした。

事前準備がめっちゃしんどかった更生学校カップですが、終わってみれば大成功!!

当日参加してくださった協力隊員、JICA関係者の方々、そして日本人会の方々へ

この場を借りて改めてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

また、今大会運営の協賛者として日本からご支援くださった方々へも

重ねてお礼申し上げます。

どうもありがとうございました。




【ハート ni シュートにご協賛いただいた方々】

西巣鴨中学校地域スポーツクラブ 岸弘之様
http://blogs.yahoo.co.jp/takumi_kishi
http://www.toshima-taishi.com/sports/sc_nishisu.html

萩中・羽田サッカークラブ 泉優二様

大森キッカーズ

ボランドル大田代表 林徹郎様

特定非営利法人 スローソサエティ協会

ナマケモノ倶楽部会員 黒田瑞穂様

ナマケモノ倶楽部会員 岡澤成郎様





*分類センター:ゲタスル更生学校
ケニアの更生学校に入る前の子どもたちが一旦集められる施設。
この施設に子どもたちは最大3ヶ月間収容され、
その間に学力、軽犯罪の再犯リスク度、子どものバックグラウンド調査などが行われる。

*ワムム更生学校
再犯リスク度が高いとされている子どもが収容されている更生学校。

*ティカチルドレンズレスキューセンター
ケニア初の公立孤児院。2007年の選挙戦に関わる暴動で多くの孤児が生まれ、
その対応としてつくられた施設。

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Posted on 2011/11/22 Tue. 19:43 [edit]

category: ボランティア活動

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