05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

【No.97】タレントショー 

タレントショーとは、日本の学校で言う学芸会や文化祭のようなもの。

今日、そのタレントショーのイベントが配属先で催されました。

朝出勤すると、子どもが駆け寄ってきて、

「ムワリム、今日タレントショーで『また会える日まで』を歌うからギター弾いて!」

めっちゃ嬉しいことを言ってくれたものの、

いきなりですか??

ケニア人は子どもも大人も突然だなぁ。(笑)

ということで、タレントショーが始まる前に家に戻ってギターをとってきた。

うちの配属先では、こういうときしか情操教育をやっていないので、

そこに、昼の歌活動でやっている歌を子どもたちが選んでくれたのはうれしいこと。

また継続して歌活動をやっていきたい。



ところで、協力隊員として参加する2回目のタレントショーですが、

ケニアのことや配属先のことが理解できるにつれて、

タレントショーを見ている自分の視点も変わったなと思います。

ちょっと日本の教育を批判じみた感じで書いてしまいますが、

批判をするつもりはないので、理解してもらえると嬉しいです。

まず前提として、その国の文化や考え方に沿った教育というものがあるので、

日本は日本、ケニアはケニアだと思います。

このタレントショーですが、日本の学校で行われる学芸会や文化祭なんかと同様に

演劇や歌にダンス、作詩や絵画の発表があります。

ここに先生の指導が入るかと思いきや、先生たちは子どもたちを放置プレー。

最初に、先生が子どもたちを集めて、

「明日の出し物を決めましょう。リーダーは誰ですか?」

「リーダーは○○くんね。はい、じゃぁあとは頼んだわよ。」

といって、子どもたちの場から去って、

ほかの同僚とおしゃべりに花を咲かせながら、遠くから子どもたちを見守ります。

日本ではありえません。

でも、よく見ていると子どもに自由に発想させて考えさせて

演劇の台本づくりやダンスのパフォーマンス、

歌の作詞作曲なんかを全部子どもたちに任せています。

子どもがつくるものなので仕上がりは悪いのですが、

それでも子どもたちは自由にのびのびと考えて楽しんでやっていました。

ケニアの子どもたちは、日本の子どもたちよりたくましい。

考え方に柔軟性があって、発想力に豊かさがあるなと感じました。

先生も、子どもが考えた末に作り上げたものにダメ出しは絶対にせず、

むしろ、よく頑張ったねって褒める姿なんかも見られました。

これもある意味情操教育だなと思いました。

日本にはない情操教育。すばらしい!

日本の学校現場だと、合唱なんかでも歌集から子どもたちが歌いたい歌を選ぶぐらいだし、

ダンスといえば、運動会や体育祭の出し物なんかで、

先生が徹底して振り付けを教えたりします。

今日のイベントの出し物を見ていたら、

今まで自分が取り組んできた情操教育の活動がことごとく失敗してきた理由がよくわかりました。

自分がやってみたダンスの授業が失敗した理由もやっとわかりました。

っていうか今更だけど、ここは日本の学校じゃないっていうことがよくわかりました。

日本式の情操教育で、子どもたちを型にはめ込もうとしていたのかもしれないなぁ。

ケニアに合った情操教育ってなんだろう??



スポンサーサイト

Posted on 2012/01/27 Fri. 20:19 [edit]

category: ボランティア活動

TB: 0    CM: 0

27

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://miminibenzo.blog69.fc2.com/tb.php/116-b3391c39
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。