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【No.37】KESTESとキスム子どもフェスティバル 

*・――――――――――;・*・――――*・**―・*・*∵――――――――――――――――――*∵

l BenzoのWeb通信 ――・*・∵

l がじゅまる通信

l【本日のおしながき:KESTESとキスム子どもフェスティバル】

l                                             Vol.37

*∵―――――――――――――――――――――*2011年4月29日発行*∵――――――――*∵

こんにちは。ケニアよりBenzoです。

最近、雨季が本格的になってきました。

今朝も、大雨の雨音で目が覚めました。

最近は朝のレクレーションがちょっとずつできるようになりました。

なかなか活動も思うように行かないことがたくさんありますが、

そんな中でも、ちょっとでも収穫があると嬉しいですね。




●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●


   KESTESとキスム子どもフェスティバル


●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●´ω`●


4月16日土曜日。

この日はBenzoの協力隊員としてのボランティア活動でとても印象的な日になしました。

というのも、KESTES(ケステス)主催の

キスム子どもフェスティバルが開催されたからです。

34号の通信でも書きましたが、

この日は体調不良でキスム子どもフェスティバル(以下、キ・フェス)には参加できず。

さて、今回、キ・フェスが開催されたのには理由があります。

その理由を説明するには、まずKESTESについてみんなに知ってもらう必要があるね。

KESTESとは

Kenya Students' Educational Scholarship

の略式名称で、正式名称は、JOCV KESTES

Japan Overseas Cooperation Volunteers Kenya Students' Educational Scholarship

日本語に直すと

青年海外協力隊在ケニア隊員有志による奨学金制度

といいます。

この奨学金制度は、人格・成績ともに優秀なケニア人の学生に対し、

学費の援助を行うことを目的としています。

ケニアでは、成績・人格ともに優秀であるにも関わらず、

学費の支払いができないという理由で、

学生が学校を退学せざるを得ないという状況が数多くみられます。

そんなケニアの子どもたちに対して奨学金制度を制定することで、

支援を受ける子どもたちに自信と勉強に対する意欲を与えることを目的として、

1983年に、当時ケニアで活動していた理数科教師隊員によって設立されました。

途中、2007年12月に起きたケニア大統領選に関わる暴動で解散に追い込まれましたが、

2009年11月に、ケニア青年海外協力隊の13名の隊員有志によって再結成されました。

現在活動している新生KESTESは、理数科教師隊員だけではなく、

ケニアで活動する全職種の青年海外協力隊有志、総勢30名によって運営されています。

そのKESTESにBenzoも参加しているというわけです。

KESTESが奨学金支援の対象としている学生は、ケニアのセカンダリースクールの人たち。

日本でいえば、中学3年生から高校3年生までの学生を支援しています。

ケニアのセカンダリースクールの年間の学費は、それぞれの学校によっても違いますが、

授業料のほかに、その他もろもろの諸雑費を加えると一人当たり年間35,000Ksh前後になります。

(日本円にしてだいたい31,500円前後ぐらいになるかなぁ。)

そうした学費を支援するためのKESTES財源は、

日本のケニア協力隊員OB・OGからの寄付金や、帰国間際の隊員による寄付金、

そして、現在ケニアで活動しているKESTESメンバーによる募金活動で賄(まかな)われています。

その募金活動を行うためのイベントが、今回行われたキ・フェスというわけです。

募金活動を行うためのイベントといっても、

KESTESはただ募金活動をするわけではありません。

イベントのときには、企画実行委員会が設置されて、どんなイベントにしていくかが話し合われます。

今回は、ケニアのプライマリースクール(日本でいう小学1年生から中学2年生まで)

の子どもたちと一緒に環境問題について考えるイベントを企画しました。

また、日本の文化の紹介や、東日本巨大地震のチャリティーTシャツの販売、

そして、被災地で今も毎日不安な気持ちで生活している人々への応援メッセージを

ケニアの子どもたちや大人たちから集める企画も行いました。

本当は、自分が体調不良でなければ、この日は精力的に活動したかった。

とても残念な気持ちでいっぱいです。

ということで、(相変わらず前置きが長いです。^^;)

今回は、Benzoが関わったキ・フェスの事前準備についてお話しすることにします。

実際の準備自体は、企画段階から考えると1ヶ月以上かかっています。

Benzoは、自分自身の活動、ナイロビからキスムまでの距離を考えた上で、

4月9日から4月16日までの期間に集中して、KESTESメンバーとして活動してきました。

Benzoの任務は、竹馬づくり、特大タイムテーブルの作成、チラシ配り、歌詞カードの作成でした。

イベントでの募金活動というと、事前準備などは結構窮屈な感じで行われていると思われがち。

けれども、KESTESでのイベント活動はいつも和気藹々(わきあいあい)としています。

やっぱり、何事も楽しくやらなきゃ損だものね。

ということで、その雰囲気をみんなにも味わってもらおう!!

みんなで来場者向けプレゼントのブックマークを作成中

来場者向けのグッズ作成中

ただいまキ・フェスの看板作成中

看板作成中

案内板を作成しています

タイムテーブル作成中

Pray for Japanの寄せ書きメッセージ用の国旗が完成しました!!

PRAY for JAPANの国旗ができあがりました。

ビニール袋を使った凧(タコ)の作成中(注:真中の茶髪の人はヅラをかぶっています。)

凧の作成中

タイムテーブルの張り出し中

タイムテーブルの張り出し中

とまぁ、こんな具合に和気藹々と事前準備を楽しんでました。

なんだか体育祭や文化祭の前日準備を思い出しました。

日本に帰って、早くまた中学校でみんなと勉強したりしたいな~。

ふとそんなふうに思ってしまったBenzoなのでした。

体調不良のため、当日参加ができませんでしたが、

当日1日だけで集まった募金はなんと20,000Ksh(日本円で18,000円)!!

この金額は学生一人当たりの年間授業料にほぼ相当する額です。

一人だけの力では難しくても、大勢集まればこんなふうに夢が実現できるんですね。

すばらしい!!

KESTESの活動は、現在の自分の活動と合わせて、

今後、自分の中でとても熱い活動になりそうです。

ところで・・・








当日Benzoはこんな感じで寝込んでました。

寝込むBenzo

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Posted on 2011/04/29 Fri. 22:06 [edit]

category: KESTES

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