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【No.52】環境教育を行いました 

7月30日に配属先のカベテ男子更生学校で環境教育の授業を行いました。

同期隊員に環境教育の職種で活動している隊員に来てもらい出前授業をしてもらいました。

当日は22年度2次隊の同期隊員が全員来てくれて、出前授業を手伝ってくれました。

その他、後輩隊員や先輩隊員も手伝いに駆けつけてくれて、

とても有意義な授業が行うことができました。

自分たちがケニアの子どもたちに伝えたかったこと、

それは、環境のことを考えながら、物を大切に使うことでした。

ナマケモノ倶楽部の会員として、ここケニアで自分にも何かできないか、

活動が始まってから、これまでにずっと考えてきたことです。

ケニアに来てびっくりしたのが、子どもたちが物を大切に扱わない現状でした。

自分自身、日本にいるときは、途上国の人たちのほうが物を大切に扱っている

という自分の思い込みがありました。

その理由、日本ではよく貧困に苦しむ人々に支援物資を送って、

その結果、途上国の人たちがとても喜んだという報道などがされています。

そんな報道に、Benzo自身も喜んでくれてあーよかったという勝手な考えがありました。

けれども、多くの日本人が、送られた支援物資がその後どうなったのかを知りません。

自分の配属先でも、日本を始めとして欧米諸国から来たボランティアが

子どもたちに鉛筆やサッカーボールなど色々と物を寄付していきます。

そこまではいいのですが、子どもたちは様々な人からもらったものを大切に扱おうとしません。

原因の一つに、これまでに多くの大人たちからまともなしつけや教育を受けてこなかった

というものがあげられます。

そんな現状を見て、自分から子どもたちにどうやったら物を大切に扱うことの大切さを伝えたい、

そんなふうに思うようになりました。

ということで、環境教育の出前授業を行いました。



僕たちケニアの協力隊員が行ったことは、



ゴミ問題と環境教育(3Rってなんだろう)

ゴミが土に返る年数は?



この2つに絞って授業を行いました。

自分自身、環境に関心があるものの、そこまで詳しい知識を持っているわけでもなく、

当日、同期隊員が作ってくれた授業の内容を見て色々と勉強になりました。

3Rは日本でもかなり有名で、僕もよく知っています。

Reduce:減らす Reuse:何度も使う Resycle:リサイクルする

日本でもよく知られていることだと思います。

けれども、同期隊員の切り口はさすが環境教育の隊員だけあって、するどかった。

ゴミが土に変える年数なんて今まで考えたこともなかったなぁ。

因みに・・・

紙おむつ:450年

ガム:5年

ボトルキャップ:150年

スチール缶:10年

タイヤ:土に戻らない

電池:500年

などなど。

ここにあげた分解年数はあくまでも自然分解。

人間の手が入らず、地球が頑張ってゴミを分解して土にするのにかかる時間のこと。

途方もない時間だと思いました。

そんな説明を子どもたちにクイズ形式でしていきながら一通り説明終了。

その後、みんなで新聞紙を使ったエコバッグ作りをしました。

僕がメインで考えていたところがこのエコバッグ作り。

ナマケモノ的に行くなら、やっぱり環境を楽しまなくちゃね。

スローに生きるって、いまだに難しいことだけれど、本当はとても楽しいこと。

だから、このアクティビティーを取り入れたかったのです。

ただ、今回はこのアクティビティーは大失敗におわりました。

僕の配属先はお行儀よく振舞うことのできる子どもはごく稀です。

理由は、大人たちからきちんとしたしつけを受けてきていない子どもがたくさんだから。

エコバック作りが始まると、先生の話を聞かずに新聞紙でいたずらする子ども、

違うものを勝手に作り出す子ども、などなど。

いやはや、子どもたちの統制を取るのがとても大変でした。

自分で自分をコントロールする理性も身に着けさせなくてはいけないなと

深くふか~く考えさせられました。

エコバッグ完成!


それでも、何とかかんとかエコバッグを完成させることができました。

子どもたちに、何を入れるの?とたずねてみたら、

教科書や本を入れて、教室に行く!

というたくさんの声。

自分たちで作ったバックが彼らの学習意欲をちょっとでも高めてくれたらなと思いました。

この環境教育はNPO法人アマニ・ヤ・アフリカからの協力の下行いました。

この場を借りて、お礼を申し上げます。
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Posted on 2011/09/07 Wed. 11:26 [edit]

category: 環境

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